Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』

シンガポールで開催される初のアジア地域高校バスケットボールトーナメント「NBAライジングスターズ・インビテーショナル」に、日本のソフトバンクがマーケティングおよびプロモーションパートナーとして参画することが決定した。このイベントは年6月25日から29日まで、シンガポールのカラン・テニス・ハブで開催される、アジア太平洋地域の11カ国から男女のチームが参加。日本からは、男子が福岡大学附属大濠高校(福岡県)、女子が京都精華学園高校(京都府)が出場する。
ソフトバンクは、今回のNBAライジングスターズ・インビテーショナルにおいて「オフィシャルパートナー」として位置づけられる。カラン・テニス・ハブの会場内にはソフトバンクのブランドが掲示され 、さらにNBAファンゾーンでは、日本のバスケットボールのハイライト映像をファンが視聴できるブースを設ける予定だ。これにより、会場を訪れるアジア太平洋地域のバスケットボールファンに、日本のバスケットボールの魅力が発信される。
特に注目すべきは、ソフトバンクが15部構成のドキュメンタリーシリーズ「Level Up」の「プレゼンティングパートナー」を務める点だ。このドキュメンタリーは、トーナメントに参加する選抜選手に焦点を当てたもので 、NBAライジングスターズ・インビテーショナルのInstagramページとYouTubeチャンネル、そして日本ではソフトバンクの「バスケットLIVE」で公開される予定となっている。これにより、参加選手の奮闘や背景が広く伝えられ、大会への関心を高めることが期待される。
さらに、日本のバスケットボールファンにとって朗報なのが、その「バスケットLIVE」がNBAライジングスターズ・インビテーショナルのトーナメントを配信することだ。日本の男女チームが出場する予選グループ戦に加え、準決勝と決勝戦が中継されるため 、日本から出場する若き才能たちの活躍をリアルタイムで応援することが可能となる。
NBAライジングスターズ・インビテーショナルは、元NBAオールスターのドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス) や元WNBAチャンピオンのローレン・ジャクソン(オーストラリア) 、現役NBA選手のライアン・ダン 、オソ・イグホダロ(ともにフェニックス・サンズ)、そして日本代表の富永啓生(レバンガ北海道)も参加し、さらにNBAレジェンドのヤオミン(中国)も開会式に登場するなど、豪華な顔ぶれが揃うことになっている。
🏀【配信決定】 #高校バスケ アジア太平洋No.1決定戦
【NBAライジングスターズ・インビテーショナル】#福大大濠(男子) #京都精華(女子)“世界に挑む”
その瞬間を #バスケットLIVE で🔥📅 配信日程:6月25日(水)〜29日(日)
📺 視聴はこちら👇 https://t.co/QreecpbuqV— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) June 19, 2025